祖父 三上隆彦は、70年代に毎夏、お弟子さん達と共にヨーロッパへスケッチ旅行に訪れていました。その際に書き溜めた水彩画の原画です。
私の祖父は、社交性が高く中々のハンサムさんで華やかな人でした。孫の私たちに会いに来るときは真っ赤なスポーツカーで会いに来てくれました。たまに絵の描き方を教わったり・・・
こちらの絵について・・・
スペイン、マドリッドでのインク画
タンゴを踊る踊り子のドレスの動きまで情熱的
動きのある題材が熟練の技術で描かれたものです
この作品以外にも何パターンか描かれています
スペイン好きの方や、タンゴがお好きな方にプレゼントととして、オシャレなギフトになりそうです!
額無し
サイズ H 210㎜ x W270mm
私の祖父は、社交性が高く中々のハンサムさんで華やかな人でした。孫の私たちに会いに来るときは真っ赤なスポーツカーで会いに来てくれました。たまに絵の描き方を教わったり・・・
こちらの絵について・・・
スペイン、マドリッドでのインク画
タンゴを踊る踊り子のドレスの動きまで情熱的
動きのある題材が熟練の技術で描かれたものです
この作品以外にも何パターンか描かれています
スペイン好きの方や、タンゴがお好きな方にプレゼントととして、オシャレなギフトになりそうです!
額無し
サイズ H 210㎜ x W270mm
三上 隆彦(みかみ たかひこ)
1916年2月16日生ー1988年9月27日没
日本の洋画家。
初代日輝会会長
経歴
東京都出身。
明治大学卒業。明大時代はフェンシングや馬術の選手として活躍。
1934年第10回白日会展に中学生で初入選する。
独立美術協会展に14年間出品(恩師:中村節也画伯)。
渡米しニューヨーク・ナショナル・アカデミー美術学校に学ぶ。
欧米で日本の美術文化の紹介に努め、美術教育に当たる。
馬の三上と言われる程、馬を描いて有名である。 棟方志功は渡米した時に三上隆彦にお世話になったと自伝小説に記している。
戦後は日本フェンシング協会理事長をつとめた。
1967年、日本へ帰国後1976年日輝会美術協会を創設、会長に就任して第1回日輝展を公募、総合美術展として上野の森美術館で旗揚げした。
1984年春・秋2回にわたり、紺綬褒章を受章。
1984年8月、オランダ共和国ロッテルダム市名誉章を授与される。
サンフランシスコ市、サクラメント市の名誉市民。
Reviews of this shop
RELATED ITEMS